寿司屋で飲むのが好きですw
魚が好きで、もちろん寿司は好きなんですが、よくよく考えると寿司屋で揚げ物や焼き物を食うことが多い。
生ももちろんうまいのだけど、加熱したものを選んでることが多いことに気がつく。
まあ、それは食事というより飲むからと言うのもあるけどw
最初にカニと子持ち昆布をつまみで出してもらってから、その日のおすすめを食べることにしている。
このとき選ぶものが、だいたい焼き物か、揚げ物だ。
酒を飲み、最後に食事といった感じで握ってもらうが、子供のころから大のあなご好きだw
あなごは煮てあるのはもちろんだが、焼くというか、炙って出してもらうのが当たり前だと思っている。
この炙ってもらうネタは他にもあるが、その代表はやはり大トロだろう。
中トロはそのままでいただくが、大トロは炙ってもらうのが良いと思う。
さて、その炙りですが・・・
こんなもので炙って出してくれるのがほとんどだろう。
ちなみに上に付いている
このバーナーの部分があれば、下のボンベはカセットコンロ用でかまわない。
カセットコンロのボンベは100円ショップで買えるのだw
このバーナーの部分は以外と高く、980~2000円くらいであろう。
俺はボンベ1本とセットで1980円ほどで買った気がした。
さて、せっかく買ったのだから俺も炙りに挑戦してみることにした。
では、炙る材料ですが・・・
本日はこれを用意してみましたw
脂ののった油ののった?脂の多いやつが乗ってる?DIOですw
さて、皆さんにはこのステップの色が何色に見えますか?
グレイと言いましょうか・・・真っ白になっていますw
しかし、最初からこうだったわけじゃないんです。
新車の時は黒ですよねw
この部分は塗装しているわけではなく、黒い塗料がハゲたわけではありません。
もう一度言います。
ハゲたわけではありませんw
黒いポリプロピレンが劣化することにより色を失います。
つまりはL85と同じで、日光はプラスチックパーツの敵ということですw
で、これを解消するには色々な方法があります。
塗装すれば良いのですが面倒です。
アーマオールのような樹脂系の部分にスプレーするものもありますが、すぐに流れ落ちるし、ステップ部分はすべるので使えません。
そこで、炙ってやると黒が復活すると聞いて実験してみました。
炙ってるところの動画でも撮影すれば良かったかもしれませんが、ないので結果だけw
えーと、ステップ部分はすでに乗ったのでホコリが付いて汚く見えますが、真っ黒に復活しました。
遠めで見るとこんな感じ。
前の状態と比べると一目瞭然でしょう。
塗装すると乾燥に時間がかかったり、ポリプロピレンは柔軟なので定着させるためには下地処理にも手間がかかりますが、炙って5分も放置しておけば組みつけOKです。(冷めればOKなので5分もいらんけど)
これは中古車屋も使う方法らしいのですが、噂どおりの効果です。
どれほど維持できるのかはまだわかりませんがw
この方法は当然のことながら直火で炙るわけですから、各パーツは外して行わないと危険です。
フロントホイールを外さないとレッグシールド部分は外せませんが、他にも外さなきゃならない理由があったので今回まとめてやりました。
では、その他の作業を・・・
問題点
1.ブレーキング時の酷いジャダー
これはタイヤでもホイールバランスでもブレーキが原因でもなく、ステムのガタが原因です。
フロントホイールを持って前後にゆすってみるとカコカコと音がするので間違いありません。
これを解消するためにはステムの上下に入ってるボールレースを交換するのが一番ですが、単純にステムナットが緩んでるだけの場合もあるので、締め付けだけで直るかもしれません。ってかそれを望みますw
その作業のためにはフロント周りの外装は全て外す必要がありますので、炙るにも最適でしたw
そんなわけで外装全部はずしました。
ちなみにフロントホイールも一度外し、車体維持のため一応はめたのですが、ディスクブレーキのあわせが面倒だったので反対に組み付けてありますw
この状態からハンドルも外して作業します。
ステムの上の方にネジがきってあり、でかいナットが2つあります。
これが緩んでるとガタがでます。
ダブルナットなのでまず上のナットを十分に緩めてから、下のナットをフロントに加重をかけながら締め込みます。
と言っても、これは手で強く締めこむくらいで十分です。
上のナットは緩み防止で、これを強く締めこみすぎるだけでステアしない状態になってしまいます。
バイクはハンドルをきって曲がるわけではなく、車体を倒すと自然にステアするのですが、その自然なステアを妨げてはいけません。
確かメーカー推奨では締めこんだあと1/8回転戻す必要があったと記憶しています。
ちなみに、このナットは8角で通常の6角ではなく本来なら専用ツールが必要です。
俺は初めてステムを交換したときにこのナットをウォーターポンププライヤーで挟んで回そうとしました。
若くて今より全然力もあったけど、泣くほど力を入れても緩められずw専用工具を買う金はなく、日曜大工の店でこんなレンチを買いました。
まあ、これは俺の持ってるのとはちょっと違いますが、あれほど無理だった作業が一瞬でできたときは本当に工具は偉大だと思いましたw
いまでもそれを使う機会はステムナットだけなんですけど、持ってて良かったと思える逸品ですw
さて、結果ですが下のナットで1/8回転も回ったかな?くらいの締め込みでしたが、フロントホイールを持って前後にゆすってもガタはなくなりました。
あとは走ってみるのみです。
2.リアタイヤのパンク
テスト走行中に激しくドリフトしたと思ったらリアタイヤパンクだったことはTwitterで書いたんだっけ?w
まあフロントにLiveDIO用金ホイールですからリアも揃えたかったし、タイヤだけ交換って本当に面倒なんで山が残ってるタイヤ付きの金ホイールに付け換えました。
多くのスクーターはリアタイヤやホイールを交換するにはマフラーの取り外しも必要。
そうなるとガスケットは新品を用意しなきゃと思っていたのですが、用意する前にやっちまいました。
したがってガスケット再使用w
マフラーの取り外しも地味に外装外しが必要だったので全部まとめてになりましたw
やっぱり好都合だったわけですよw
まあバリ山なんだけど、古いし劣化してると思うw
それと細いのが気に食わんが、とりあえずw
3.リアブレーキ
最悪なんだよねw
まず転倒暦があって左レバーが曲がってるし、グリップエンド欠損でグリップも削れてる。
総統も相当ご冗談がお好きなようで!ではなくw
相当強く左にコケタと思われるw
で、効きも悪く、タッチも悪く、戻りも悪いとい3拍子w
ブレーキシューの減りや、リアホイールのドラム部分の磨耗も考えられる。
ホイールは今回交換になるから良いとして、シューを見てみると・・・
酷い状況でもない・・・
まあ、一応材質とか当りとか考えてホイールが付いてたエンジンからシューを持ってきて移植した。
ここをばらすことは滅多にないので、ここぞとばかりにブレーキカムを抜いてきれいに洗ってグリスアップ。
レバーはスクーピーのが同じなので交換しました。
4.外装の黒復活
上に書いたとおり炙りましたw
5.ヘッドライトが暗すぎる
なんてったってアイドルw
じゃなく、なんってたって20年以上前のスクーターですからライトが暗い。
若いころ同じDIOに乗ってた頃は、G'のメーター&ライト周りを全部移植していましたが、それはいじってますよ~的なアピールな部分でもあったのだけど、何気に明るかったのかな?あまり暗いと感じたことがなかった。
しかし、今のノーマル状態だと本当に暗い。
ってか、一度明るいのを知ってしまうとって部分もあるのかもしれない。
今やヘッドライトはHIDな時代だし、ポジションやウインカー、ブレーキランプもLEDな時代。
さすがに原チャリにHIDを入れるかは別としても、あまりにも暗すぎる。
4ストDIOはリフレクターが良く、レンズもクリアなので、全く不満がないのだ。
せめてあのくらいの明るさは欲しい。
どのくらい違うのかお見せしよう。
まずはガレージの電気が点いてる状態
これを消灯して4ストDIOだと
これはが基準。
では20年ものはどうかと言うと
光の広がり方が全く違うのだ。
だが・・・さすがに4ストDIOは4ストであって移植しようにもメーター関係の配線が適合しないであろう。
そこでやはり考えるのが2スト最終のLiveDIOのライト周りの移植だ。
まあ解体車があるからとも言えるのだがw
LiveDIOにも沢山種類があって、前期型と言われるものはレンズカットしてあるのでそれほど変わらないはず。
だが、中期型?後期型?からはマルチリフレクターでクリアレンズなのだ。
運よく俺の持ってる解体車のものは中期のものらしいので、これを移植できれば少しは解消されると思うのだ。
そこで問題になるのがハンドル。
AF18や25といった初期型DIOと、それ以降のAF27や28のスーパーDIO、AF34や35のLiveDIOとは若干ながらハンドルが違うのだ。
移植したいのはLiveDIOのライトおよびメーターとメーターカウルなので、ハンドルもそれをつけてしまえば問題ないのだが、実はハンドルロックの方式が変わり使えない。
メーターの形までまるっきりLiveDIOと同じスーパーDIOのハンドルか、ハンドルロックが変更になる前のLiveDIOのハンドルがあれば移植可能と思われる。
そこでヤフオクでハンドルのみ落札してきたw
お値段は1円~490円と色々あったが(まだ上もあったけどw)どちらにしても送料の方が高いのは間違いないw
結局1890円ほどかかってしまったw
これを組み付けることにした。
しかし、ハンドル自体は簡単に交換できるし、ブレーキ、アクセルワイヤーなども全く問題が無いが、メーターの配線組み換えには時間がかかるので次回とした。
完成の状態は再びになるが、これだ。
一応変更前のメーターを配線しないと動かないので暫定的につけて、私道にて軽くテスト。
一番収まって欲しかったブレーキング時のジャダーは収まったように思う。
ガスケット再使用だが排気漏れもない。
タイヤはパンクはしないが長年の放置でやはり劣化している気がするが、一応は問題ない・・・
って言っても本気で走ったらどうかわからんがw
リアブレーキは効きに関しては解消された。
きっちりリアだけロックさせることもできるようになった。
だが、タッチは悪いし、戻りが悪いのも変わらない。
おそらく戻ってなくて効いてはいないが、ブレーキランプは点きっぱなしだろうw
これはワイヤーだろうな・・・
他にも不満はまだあるw
とりあえず次はヘッドライト&メーター周りを片付けて、それからチョコチョコやって行こうと思う。
魚が好きで、もちろん寿司は好きなんですが、よくよく考えると寿司屋で揚げ物や焼き物を食うことが多い。
生ももちろんうまいのだけど、加熱したものを選んでることが多いことに気がつく。
まあ、それは食事というより飲むからと言うのもあるけどw
最初にカニと子持ち昆布をつまみで出してもらってから、その日のおすすめを食べることにしている。
このとき選ぶものが、だいたい焼き物か、揚げ物だ。
酒を飲み、最後に食事といった感じで握ってもらうが、子供のころから大のあなご好きだw
あなごは煮てあるのはもちろんだが、焼くというか、炙って出してもらうのが当たり前だと思っている。
この炙ってもらうネタは他にもあるが、その代表はやはり大トロだろう。
中トロはそのままでいただくが、大トロは炙ってもらうのが良いと思う。
さて、その炙りですが・・・
こんなもので炙って出してくれるのがほとんどだろう。
ちなみに上に付いている
このバーナーの部分があれば、下のボンベはカセットコンロ用でかまわない。
カセットコンロのボンベは100円ショップで買えるのだw
このバーナーの部分は以外と高く、980~2000円くらいであろう。
俺はボンベ1本とセットで1980円ほどで買った気がした。
さて、せっかく買ったのだから俺も炙りに挑戦してみることにした。
では、炙る材料ですが・・・
本日はこれを用意してみましたw
さて、皆さんにはこのステップの色が何色に見えますか?
グレイと言いましょうか・・・真っ白になっていますw
しかし、最初からこうだったわけじゃないんです。
新車の時は黒ですよねw
この部分は塗装しているわけではなく、黒い塗料がハゲたわけではありません。
もう一度言います。
ハゲたわけではありませんw
黒いポリプロピレンが劣化することにより色を失います。
つまりはL85と同じで、日光はプラスチックパーツの敵ということですw
で、これを解消するには色々な方法があります。
塗装すれば良いのですが面倒です。
アーマオールのような樹脂系の部分にスプレーするものもありますが、すぐに流れ落ちるし、ステップ部分はすべるので使えません。
そこで、炙ってやると黒が復活すると聞いて実験してみました。
炙ってるところの動画でも撮影すれば良かったかもしれませんが、ないので結果だけw
えーと、ステップ部分はすでに乗ったのでホコリが付いて汚く見えますが、真っ黒に復活しました。
遠めで見るとこんな感じ。
前の状態と比べると一目瞭然でしょう。
塗装すると乾燥に時間がかかったり、ポリプロピレンは柔軟なので定着させるためには下地処理にも手間がかかりますが、炙って5分も放置しておけば組みつけOKです。(冷めればOKなので5分もいらんけど)
これは中古車屋も使う方法らしいのですが、噂どおりの効果です。
どれほど維持できるのかはまだわかりませんがw
この方法は当然のことながら直火で炙るわけですから、各パーツは外して行わないと危険です。
フロントホイールを外さないとレッグシールド部分は外せませんが、他にも外さなきゃならない理由があったので今回まとめてやりました。
では、その他の作業を・・・
問題点
1.ブレーキング時の酷いジャダー
これはタイヤでもホイールバランスでもブレーキが原因でもなく、ステムのガタが原因です。
フロントホイールを持って前後にゆすってみるとカコカコと音がするので間違いありません。
これを解消するためにはステムの上下に入ってるボールレースを交換するのが一番ですが、単純にステムナットが緩んでるだけの場合もあるので、締め付けだけで直るかもしれません。ってかそれを望みますw
その作業のためにはフロント周りの外装は全て外す必要がありますので、炙るにも最適でしたw
そんなわけで外装全部はずしました。
ちなみにフロントホイールも一度外し、車体維持のため一応はめたのですが、ディスクブレーキのあわせが面倒だったので反対に組み付けてありますw
この状態からハンドルも外して作業します。
ステムの上の方にネジがきってあり、でかいナットが2つあります。
これが緩んでるとガタがでます。
ダブルナットなのでまず上のナットを十分に緩めてから、下のナットをフロントに加重をかけながら締め込みます。
と言っても、これは手で強く締めこむくらいで十分です。
上のナットは緩み防止で、これを強く締めこみすぎるだけでステアしない状態になってしまいます。
バイクはハンドルをきって曲がるわけではなく、車体を倒すと自然にステアするのですが、その自然なステアを妨げてはいけません。
確かメーカー推奨では締めこんだあと1/8回転戻す必要があったと記憶しています。
ちなみに、このナットは8角で通常の6角ではなく本来なら専用ツールが必要です。
俺は初めてステムを交換したときにこのナットをウォーターポンププライヤーで挟んで回そうとしました。
若くて今より全然力もあったけど、泣くほど力を入れても緩められずw専用工具を買う金はなく、日曜大工の店でこんなレンチを買いました。
まあ、これは俺の持ってるのとはちょっと違いますが、あれほど無理だった作業が一瞬でできたときは本当に工具は偉大だと思いましたw
いまでもそれを使う機会はステムナットだけなんですけど、持ってて良かったと思える逸品ですw
さて、結果ですが下のナットで1/8回転も回ったかな?くらいの締め込みでしたが、フロントホイールを持って前後にゆすってもガタはなくなりました。
あとは走ってみるのみです。
2.リアタイヤのパンク
テスト走行中に激しくドリフトしたと思ったらリアタイヤパンクだったことはTwitterで書いたんだっけ?w
まあフロントにLiveDIO用金ホイールですからリアも揃えたかったし、タイヤだけ交換って本当に面倒なんで山が残ってるタイヤ付きの金ホイールに付け換えました。
多くのスクーターはリアタイヤやホイールを交換するにはマフラーの取り外しも必要。
そうなるとガスケットは新品を用意しなきゃと思っていたのですが、用意する前にやっちまいました。
したがってガスケット再使用w
マフラーの取り外しも地味に外装外しが必要だったので全部まとめてになりましたw
やっぱり好都合だったわけですよw
まあバリ山なんだけど、古いし劣化してると思うw
それと細いのが気に食わんが、とりあえずw
3.リアブレーキ
最悪なんだよねw
まず転倒暦があって左レバーが曲がってるし、グリップエンド欠損でグリップも削れてる。
総統も相当ご冗談がお好きなようで!ではなくw
相当強く左にコケタと思われるw
で、効きも悪く、タッチも悪く、戻りも悪いとい3拍子w
ブレーキシューの減りや、リアホイールのドラム部分の磨耗も考えられる。
ホイールは今回交換になるから良いとして、シューを見てみると・・・
酷い状況でもない・・・
まあ、一応材質とか当りとか考えてホイールが付いてたエンジンからシューを持ってきて移植した。
ここをばらすことは滅多にないので、ここぞとばかりにブレーキカムを抜いてきれいに洗ってグリスアップ。
レバーはスクーピーのが同じなので交換しました。
4.外装の黒復活
上に書いたとおり炙りましたw
5.ヘッドライトが暗すぎる
なんてったってアイドルw
じゃなく、なんってたって20年以上前のスクーターですからライトが暗い。
若いころ同じDIOに乗ってた頃は、G'のメーター&ライト周りを全部移植していましたが、それはいじってますよ~的なアピールな部分でもあったのだけど、何気に明るかったのかな?あまり暗いと感じたことがなかった。
しかし、今のノーマル状態だと本当に暗い。
ってか、一度明るいのを知ってしまうとって部分もあるのかもしれない。
今やヘッドライトはHIDな時代だし、ポジションやウインカー、ブレーキランプもLEDな時代。
さすがに原チャリにHIDを入れるかは別としても、あまりにも暗すぎる。
4ストDIOはリフレクターが良く、レンズもクリアなので、全く不満がないのだ。
せめてあのくらいの明るさは欲しい。
どのくらい違うのかお見せしよう。
まずはガレージの電気が点いてる状態
これを消灯して4ストDIOだと
これはが基準。
では20年ものはどうかと言うと
光の広がり方が全く違うのだ。
だが・・・さすがに4ストDIOは4ストであって移植しようにもメーター関係の配線が適合しないであろう。
そこでやはり考えるのが2スト最終のLiveDIOのライト周りの移植だ。
まあ解体車があるからとも言えるのだがw
LiveDIOにも沢山種類があって、前期型と言われるものはレンズカットしてあるのでそれほど変わらないはず。
だが、中期型?後期型?からはマルチリフレクターでクリアレンズなのだ。
運よく俺の持ってる解体車のものは中期のものらしいので、これを移植できれば少しは解消されると思うのだ。
そこで問題になるのがハンドル。
AF18や25といった初期型DIOと、それ以降のAF27や28のスーパーDIO、AF34や35のLiveDIOとは若干ながらハンドルが違うのだ。
移植したいのはLiveDIOのライトおよびメーターとメーターカウルなので、ハンドルもそれをつけてしまえば問題ないのだが、実はハンドルロックの方式が変わり使えない。
メーターの形までまるっきりLiveDIOと同じスーパーDIOのハンドルか、ハンドルロックが変更になる前のLiveDIOのハンドルがあれば移植可能と思われる。
そこでヤフオクでハンドルのみ落札してきたw
お値段は1円~490円と色々あったが(まだ上もあったけどw)どちらにしても送料の方が高いのは間違いないw
結局1890円ほどかかってしまったw
これを組み付けることにした。
しかし、ハンドル自体は簡単に交換できるし、ブレーキ、アクセルワイヤーなども全く問題が無いが、メーターの配線組み換えには時間がかかるので次回とした。
完成の状態は再びになるが、これだ。
一応変更前のメーターを配線しないと動かないので暫定的につけて、私道にて軽くテスト。
一番収まって欲しかったブレーキング時のジャダーは収まったように思う。
ガスケット再使用だが排気漏れもない。
タイヤはパンクはしないが長年の放置でやはり劣化している気がするが、一応は問題ない・・・
って言っても本気で走ったらどうかわからんがw
リアブレーキは効きに関しては解消された。
きっちりリアだけロックさせることもできるようになった。
だが、タッチは悪いし、戻りが悪いのも変わらない。
おそらく戻ってなくて効いてはいないが、ブレーキランプは点きっぱなしだろうw
これはワイヤーだろうな・・・
他にも不満はまだあるw
とりあえず次はヘッドライト&メーター周りを片付けて、それからチョコチョコやって行こうと思う。