2013年に台湾に行ったときに、現地価格で2999台湾ドル
日本円で約1万円のandroidスマホを買ってきた。

台湾モバイル(TWM)というキャリアのAmazingA4というモデルだ。
めんどくさいので「あめちゃん」と呼ぶことにするw

台湾の携帯電話というかスマホの値段は、日本とさして変わらない。
したがって台湾でもお手軽入門モデルという位置づけだ。

買った理由は2つあって、1つは現地のプリペイドSIMが使えるSIMフリー端末が欲しかったこと。
2つ目は当時iphone信者だったけど、androidをいじってみたかったwってことだ。

そんな俺も半年前にxperiaZ3を買って、今ではすっかりアンドロイダーになっているw 
約2年も経ち、現在のフラッグシップ機と比べるまでもないが、当時でさえスペックには不満だったし、iphoneに慣れきった体には使いにくい端末でしかなかった。

iphoneは世界中の言語がインストールされているので、どこの国で買おうと日本語を選べば日本語表示される。
あめちゃんは台湾の1キャリアが国内向けに販売しているモデルだけあって、メニューは中国語か英語wまあ、アジア諸国の言語も選べるが日本語はないんだよねw実質俺が使うときにかろうじてわかるのは英語のみということになる。

しかし、androidにも隠されているだけで日本語は入っていて、これを呼び出すアプリがある。

MoreLocale 2

これを入れるとアプリのメニューなんかは日本語に対応していれば表示してくれる。
例えばgoogle製のアプリなんかは当然だよねwでもandroidのメニューとかは英語のままw
当然、日本語入力もできないので、なんか拾ってくるしかないw俺はgoogle日本語入力を使っていた(過去形)

ちなみにこんな作業を西門のアニメイトの近くの喫茶店でやっていたのだw
細かく色々設定しようと思っても英語だから意味がわからないwそれでも技術英語なので何とか意味がわかる部分でがんばったのでしたw

性能が劣る上に、慣れておらず、しかも英語メニューの三重苦w日本語使える性能が良いものを使っていたら、もっと早くアンドロイダーになっていたかもしれないw

さて、日本でもいよいよSIMロック解除が義務付けられ、格安SIM市場も盛り上がってきてるところだが、いわゆる2年縛りのおかげで端末は安く買えるのが日本のシステム。
そのかわり、購入したキャリアのSIMしか使えないって制限がある。
台湾ではSIMロック解除どころか最初からSIMフリーが当たり前なのだ。
俺は現地でプリペイドSIM使って、日本では同じSoftbank同士でも他機種に使えないiphone用SIMをあめちゃんに刺して使っていた。サブ機として役に立ったことは数回しかないけどwあっ、これ書くと技的云々で違法とか言いたい人は回れ右でw

さて、最近は月3GBで1000円ポッキリのDMMのデータSIMなんか使っています。
一応2回線あるソフバン1回線はガラケーにも使える銀SIM契約にして月1800円で運用している。
今更ガラケー使う気にはならないけど、あめちゃんはどうせLTE対応してなくてSIMも通常サイズだから、銀SIMを使うにはちょうどいいのだw

さて、そんな中XperiaZ3で少し勉強して、androidのいじり方ってのがわかってきたので、あめちゃんを使いやすいようにしてやるプロジェクトを立ち上げたwえっ、必要かって?必要ないですw
それこそ、Z3をSIMロック解除してroot化してるからやりたい放題だし、普通ならこれ1台で全く困らない。
会社iphoneもあるからバッテリー切れても困らないし、データSIMとあわせてiphoneを通話専用にしてネットはZ3ってこともできるのだ・・・ようは遊びですよw売って価値があるものでもないし、ぶっ壊れても文鎮化しても困らないから、これ以上大胆に遊べる端末もないでしょうw

1.アプリ入らなすぎ!
2.どうせならメニューまで日本語化しよう。
3.android4.1.1だけど最新のLollipopってどうなの?

とまあ、こんな感じです。


1.の問題。
一番の不満はアプリが入らないことw
会社iphoneは16GBでアプリでほぼ一杯だから音楽もビデオもほぼ入っていない。
Z3は32GBでアプリ13GB(大体同じってこと)音楽とビデオはSDカード。
あめちゃんは内蔵ストレージが512MBしかないのだよw2番目のストレージも2GBと苦しい構成w冗談抜きで最低限のアプリだけを入れてもメールが容量不足で受信できないとか、twitterが更新できないとかwこれは大問題ですw確かに非常用電話回線ですよ!wi-fiでしか運用しないのでアプリもそんなにいりませんよ!でもこれは酷いでしょw
android4.x以上はアプリのSDカード移動ができないし、これをSDにできれば少しは使える端末になる。
実現には・・・root化が必要wやっぱりそこだよねw

2.の問題。
これはシステムファイルをいじるしかない。
やっぱりroot化ですねw

3.の問題。
夏にはZ3もLollipop化されるが、こんな古い機種でLollipop風じゃなく本物だったら笑えるよねw

ってことで、何はともあれroot化必須なわけです。

で、root化にはそれなりのツールが必要だし、いくら文鎮化しても良いとは言ってもカスタムバックアップを入れて復活できるようにしなければいじり倒すこともできない。
当然メーカーがこんな古い機種にLollipopのアップデートなど用意するわけがなく、カスタムROM入れることになるけど、そんなときもカスタムバックアップは必須になるわけで、そのためにはroot化は絶対条件。
SONY製のやり方は勉強したけど、他のメーカーはわからないから一から勉強なわけだ。

さて、ではroot化から・・・ってさ、まず台湾モバイルって時点で情報がない!w
しかし製造メーカーは他にあるはずだからと検索するとZTEのV807って機種とほぼ同じと思われる。
またV889Sってのも同じなのかな?国によって型番が変わってるだけなら良いが、なにやらデュアルSIMのようだw当然おれのはシングルSIM仕様w同じように扱えるものなのか?その情報を調べるのだが・・・

英語!ロシア語!中国語!www
ちょっと怪しいサイトに行ったり、ダウンロードリンクなんてクリックしたときにゃ~感染しまくりですw
日本語の情報など、まともなのは1つしかないw

google翻訳先生にフルに活躍してもらうも、どうも意味が通じない・・・
そして、もう相当前からだが家のPCが不調もいいところwそこにきて新たなウイルス感染wこれじゃ作業にならない。
まずはPCのクリーンからはじめる始末w

職業上こんなときはクリーンインストールを推奨するが、あえて駆除をしてみた。
ウイルスバスタークラウドの30日お試し版入れただけじゃ全く?って言っていいかな・・・効き目なし。
それは言いすぎかwノートン パワー イレイサーはいい仕事すると思う。
geekuninstallerも便利だね。
でも手動で作業も必要でmsconfigのスタートアップのチェックをやって解決。
しかしだな・・・この軽さは何?今までどんだけやられてたんだよw個人情報など駄々漏れだったんだろうなwすこぶる快適になった。

ZTEってだけで日本で発売されてる端末は、ほんの少ししかないから本当に異国の言葉との戦いw
そして、その情報があてにならないことw日本人の気質でしょうか?ネットでも親切な人が多いのはw
androidの基本は同じだろうと、他機種や中華タブレットの情報も漁ってみる。

ようはBootloaderのUnlockとかroot化とかを調べに調べた。
BootloaderのUnlockにはandroidSDKをインストールしてBootloader用のUSBドライバを入れれば書き換え可能だと思われたのでUSBドライバを探すが、どれを試してもどれも全く動作しない・・・完全に行き詰まり、手っ取り早くroot化して、root状態で使えるツールで何とかした方が良さそうだと判断した。

今度はroot化ツールを探すが、これもまた・・・正直こんなに苦労するつもりではなかったw
結局、中華タブレットのroot化で定評があるkingorootでrootは取れた・・・しかしここで悩む・・・

そもそも、あめちゃんとしていじってるが、この先V807用とかV889S用と言われるツールやROMを使うことになるのだが、このままで良いのだろうか?写真で見る限り、どう見ても同じスマホだと思う。
スペックを見てもデュアルとシングルの違いだけだ・・・まずはV807化して動くのかを確かめるしかない。

唯一と言って良い日本語ページにはファームウエアの紹介があった。
V807用のファームを焼いて、V807として起動すればこの後の希望に繋がる。
ファームに関してはダウンロードしたファイルを第2内部ストレージのルートに置いて、音量+を押しながら電源ONとある・・・一体ファームとはどこまでを言うのだろう?例えばandroidが起動しないのは良いが(良くねーよw)この音量+と電源でファームを書き換える部分もファームだとしたら、元のファームを同じ方法で戻すこともできないから、本当の文鎮ということになるw
そうなった場合の復旧方法もあるようだが、もう調べるのも苦痛であるwSONYだってROM焼き途中で止まっても大丈夫だったのだから、大丈夫だろう?ってことでやってみることにしたwこれを無謀というのだろうw

そうと腹が決まれば実行するのみ!ファームはTWMは純正だしバングラディッシュかウガンダ・・・
ごめん!どちらも名前は聞いたことがあるが、どこにあるかは知らないwこんなことで国を調べるw
どうもウガンダは英語が結構通じるらしいw日付的にもウガンダが最新ってことでウガンダファームを焼く。

結果

無事起動!モデルナンバーもZTE V807と表示される!

そして、画面上部にはアンテナピクトが2つw完全デュアルSIM用じゃねーかw
でも、これで先に進む希望が見えてきた・・・のは束の間w

今度は同じくkingorootでrootが取れないw

正確には一時取れるのだが、再起動すると非root状態に戻ってしまう。
しかも、全てのrootアプリが動くわけじゃなく、root取ってる状態なのに非rootと怒られるのだ・・・

もうやめよう・・・よく戦ったぞ>俺

なんてことでくじけたりはしないのだよw
kingorootの一時root状態で他のsuperSUってrootアプリをぶち込んでkingorootをアンインストール。
その他残骸も処理して、晴れてV807状態でのroot化に成功した。

カスタムリカバリーにも色々種類があるが、Z3で慣れたTWRPを導入したいと思ったのだが、機種によって対応していないものもあるようで、当然こんなマイナー機種用はないのだが、苦労して検索しているときにV807用にカスタマイズしたTWRPを見つけていたのだ!まあ、まともに動く保証など全くないのだがなw
ある意味ファーム焼きより文鎮化の危険を感じつつroot状態で導入するアプリを起動したら、kingorootのときは非rootと怒られたのに見事に起動できてTWRP導入へ・・・

そして見慣れたTWRPが無事起動できた!w

当然、ここまでの状態を丸ごとバックアップ!これでこの状態までは戻せるはずであるw
しかしな・・・どうやらV807Lollipop化って情報はあるけど、その画像や動画はないんだよねw
こちらは夢に終わるかもしれない。

しかし、この状態はカスタムの土台ができあがったので、更なる無謀ができるようになったのだw

つづく・・・と思うw