それってど~なのよ?2ndシーズン

袋小路ロイ左衛門の日記的なものw

バイク

520コンバート

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いつもなら少しタイトルをひねるのだが、今回はまんまでw

リアホイールのベアリングを交換したときに、スプロケットハブも交換しました。
交換したときについでにやっちまえば良かったのだけど、今抱えている問題はどの部分が一番影響しているのかを知りたいこともあり、旧スプロケハブからスプロケだけを外して交換して、チェーンもそのままにしました。

この状態で一週間、それほど乗りませんでしたが・・・良くはなったけどそこまで違わねーなw

やっぱりジャラジャラいってるチェーンを交換しないとダメだということがわかりました。

あともう一つ、アクスルシャフトを少し強く締めすぎだったということもわかりました。
もちろん緩んじゃいけない部分だけど、締めすぎて動きを妨げるようじゃダメですね。
これじゃベアリングを良い具合にしても意味がありません。
トルク管理って大事ですけど、時にそのトルクにも疑いを持たなきゃだめですね。

さて、僕はチェーンカッターを持っていません。
ベアリングプーラーの例から言って絶対買うべきでしょうね。
でも、これは完全に違う手段が選べます。

まずはチェーンを外すことですが、これは最悪スイングアームを外せばいけますwスイングアームは交換したことがあって、このときドライブスプロケットまで外せばチェーンは切らなくても交換までできることは確認していました。

じゃあ、それやる?ってやりませんwチェーンカッターがあっても、なくてもピンの頭をグラインダーで削るのは変わらないし、頭削るどころかそのまま切断したってかまわないと思うので、まず外しにチェーンカッターはいりません。逆に接合はクリップ式にすれば問題ないでしょう。チェーンはコマ数を指定して買えば問題ありません。

結論!チェーンカッターはいらないwでは行きましょう。

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もう二度とこのチェーンを使用することはありません。
なのでチェーン自体を切ってもいいのですが、ピンの頭を飛ばします。
実はグラインダーと言ってますが持ってなくてwインパクトレンチに切断砥石をつけて削りました。
砥石はステンレス用で昔買っておいたやつで、さすがステンレスを切るものだけあって楽勝でした。
本当に一瞬でここまでできました。時間にして5分かからないでしょう。

スプロケにかかってるこの位置を選んだのは力が逃げないからで、ここまで頭を削ったらマイナスドライバーつっこんでハンマーで叩いたらあっけなく取れましたw

本当は古いチェーンに新しいチェーンを仮止めして入れ替えるのですが、今回は520コンバートですし、スプロケ交換もしますから抜いちゃいます。

お疲れ様でした。

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ドライブ側はカバーを外して少しお掃除(しても汚いけど、完璧にやろうとするときりがない)

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こちらもお疲れ様でした。
で、これ見てちょっと思ったのですが・・・

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ああ、やっぱり穴あるのねw完全に一体化していましたよw

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さて、交換品はサンスター製で、しっかりコンバート用としてSPADAの表記もあります。
520コンバートの場合はドライブ側14丁か15丁ですが、一般的な14丁をチョイス。

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外径は変わらないようですね。

で、正直ここで少し悩みました。
純正の場合は裏、表どっちで取付けてもオフセット量が変わらないように見えます。
しかし、この交換品は向きによってオフセットが変わります。(写真とっておけよw)
チェーンラインを測定する器具を持っていませんが、ノーマルをはめた状態をドリブン側から見たときと、交換品の文字が刻印されている方を表にした場合は同じに見え、刻印を裏にすると外に数ミリずれ、その数ミリずれた方がチェーンスライダーの延長線上にあるように見えます・・・(だから写真とっておけよw)

普通なら刻印がある方が表だろうけど、裏の方がチェーンラインがあってる気がする・・・しかし、どこかで刻印ある方が表で間違いないという情報を見たきがしたし、特に注意書きが無いなら表だ!と、表で組むことにしました。(ダメなら組み替えればいいのだよw)

先週も外したリアホイールをまた外し、先週付け替えたドリブンスプロケットを交換しますwさて、ここが一番のポイントです。

サンスター社 二次減速比早見表

ノーマル ドライブ 17丁 ドリブン 54丁 二次減速比 3.176

スパーダの開発コンセプトは、街中を小気味よく走ることに重点を置いたのだと思うが、6速ミッションが結構クロスしていて、二次減速比も加速より。確かにどっからでも加速するといった面もあるが、高速ではエンジン吹け過ぎるし上が伸びないのが悩みだ。
確かに普段使わない高速側よりも、通常使用域を扱いやすくするというのは良いが、ちょいと過ぎてるきがするのです。
なので、ここは一発高速よりに振ってみようと思いました。

520コンバートしたときのドリブン側を考えると・・・

520コンバート ドライブ 14丁 ドリブン 44丁 二次減速比 3.143

このあたりが大きく性格がかわらない定番だと思う。

ここから加速側は当然選択になく、高速側に振るなら

ドリブン 43丁 二次減速比 3.071
ドリブン 42丁 二次減速比 3.000

ここで考えた・・・VTRってどんだけ?新しいRRってどんなん?

ドライブ 14丁 ドリブン 41丁
VTR 二次減速比 2.928
RR 二次減速比 2.928

42丁にしても、まだじゃんwまてよ?VTRは5速だよね?ってことは6速のスパーダが同じ二次減速比でも使えるギアが1段多いから加速で悩むことないんじゃね?って単純な考えで41丁を選択しました。
そして41丁にするとVTRのノーマルもしくは互換品が使えます。
このメリットは・・・安い!アルミじゃない!ただでさえ、すり減るのにアルミとかないでしょうwここは重くても鉄ですよw純正互換NTBのVTR用をチョイス!アルミの半額ですw

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さすがにノーマル基準の44丁とは違い41丁ともなると一回り小さいです。
そして、この一回り小さいが、今回見抜けなかった想定の範囲外w

実はチェーンは520コンバート時106コマと指定があり、その通りのコマ数で買いました。

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駄菓子菓子・・・それは44丁とかのノーマル減速比に合わせたサイズのときであって41丁の場合はあてはまりませんでしたw(爆)手がグリスだらけだったので写真もありませんが、調整範囲ほぼ一杯まで引っ張っても長いくらいでしたw

さらに簡単にはまると思ったクリップは全然はまらず、最後は無理したらクリップ割れる始末w完全やってもーた状態になりましたw

仕方なく軽い圧入のまま静かに2りんかんまで走って助けてもらいました。
クリップ買うだけじゃなく、ついでに1コマ詰めてもらいカシメで処理してもらって3400円wやっぱカシメもできるチェーンカッター買えば良かったじゃんwとも思うけど、ここは万全に作業してもらったので文句なしw

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一体何か月かかったんだろう?やっとまともに走れるというか、走るのが楽しい状態に戻りましたよw
異音もなくスムーズに走るという普通のことが、これほどうれしいってなんなんだ?wそして、この赤いテープもなんなんだ?wぱっとみWAKO'Sに見えるステッカーと一緒にはがしましょうw

螺旋エネルギー

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螺旋エネルギーだ螺旋力って言ってもグレンラガンの話ではありませんw
ドリルでもなく、ネジの話ですw

さて、塗装が終わったら組み立てます。
マスキングはしましたが、あえて交換して捨てるベアリングは残しておきました。
この方が塗料が入り込むことがないと思ったからです。

いよいよベアリングを抜きます。
糞バイク屋に2800円払いました。
ベアリングプーラーは9000円ほどしましたが、今後も自分でできますし、もう悔しい思いをしなくて済むなら全然良いでしょう。
ただし、この費用を捻出するには相当苦労しました。
問題は使い物になるかです。

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結果は

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瞬殺でしたwこれが使い物にならなかったら泣くに泣けない状況でした。
やはり道具って偉大です。ネジの力ってすごいですね。
回転エネルギーを直線エネルギーに変換するこの原理は無敵ですねw

さて、抜くのはアッサリ抜けましたが、今度は入れる方です。
無論これは特殊なものは必要なく、叩けば入りますが、これもネジの力を利用することにしました。


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ボルト、ボルトがはまる平板、ワッシャーとナット。
この平板にナットが溶接されていますのでボルトを入れて反対からもナットで締め付けます。
ワッシャーは一番大きいやつがベアリングと同じサイズなので外側に力がかかります。
ナットは小さいのでさらにワッシャーでサイズ調整をして力が内側だけにかかるのを抑えます。

結果は


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やはり楽勝でしたw叩くと音がうるさいので、これは良い作戦でした。
ディスタンスカラーは軽く磨いて錆を取りパーツクリーナーで清掃したあとグリスアップ

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一番の肝は反対側のベアリングをどこまで入れるかで、当然ギュウギュウに入れたらダメです。
カラーに軽く当たる程度でベアリングの動きを邪魔しないくらい。
片側のベアリングを回したら反対側のベアリングも動くけど、片方を止めながら回しても回るくらい。
それが丁度良い具合と定めました。(これには諸説ありますが、自分はそうだと判断しました)

この自作ベアリングインストーラーはネジの力で入れるので締め込み具合は判断するため、何回もナットを外さないとならず叩いて調整するより面倒ですが、その苦労は惜しみませんでした。
プロは時間で商売しますが、素人は趣味ですから納得いくようにやればいいのですw

この作業は一番に重点を置いたので意外と楽にできましたが、一番嫌な作業再びですwタイヤ交換ですw
今のタイヤも良い具合に減ってはいますが、まだ使えるし、前後で銘柄変えたくないので組み換えることにしました。

ちなみに画像はありませんw格闘も良いところです。
スパーダからリアホイールを外してタイヤを外しにかかりますが、元々ジェイドに入っていたBT39よりもRX-02は硬くて困りました。
ビードもプーリーホルダーを2つかけて何とか落として、片側を外すだけでも結構な体力を使いましたw
もう片側は余裕だろうと思いましたが、これが途中でやめようかと思うほど外れませんでした。
タイヤの出張交換は5000円ほどかかりますので、こんなんで5000円払えるか!と必殺の方法を編み出しましたw言葉だけで説明しますが名づけるなら「関節技の練習かよ!」法ですw

タイヤレバーを一本かけてホイール中心側に倒し、これをテープで巻くなり固定してください。
隙間から2本目のタイヤレバーを深く入れて両側をしっかり持ちます。
靴を履き両足をホイールにかけて寝転がりタイヤレバーをおもいっきり引っ張ります。
これで簡単に外れました。
立ってもできると思いますが、タイヤに荷重がかかったり、反動で倒れたりしてケガするので寝っ転がってやりました。
僕は室内でやりましたが、勇気がある人は路上でやってくださいw

次はこのタイヤをはめます。
ビードクリームをたっぷり塗って膝で抑え込みながら手で強く押せば片側は難なく入ります。
もう片方も一部はするっと入ったのですが一部が残り、仕方なくタイヤレバーで入れましたが、外すよりは全然簡単でした・・・リムガード使ったけどちょっと外れて塗装剥がれたけどねw
夢中になって忘れないようにバルブは最初につけておきましょうねwこんな死ぬような思いをしてバルブ忘れたはシャレになりませんw

僕のミスはこの後にありました。
タイヤに空気を入れてビードを上げなければなりませんが、コンプレッサーはあるのに、タイヤ用のチャックが見つからないんですwデジタルのメーター付いた良いものだったのに・・・
これを探すこと小一時間、タイヤと格闘した汗は冷たくなり体温を奪い、気付いたときには寒くなっていました。

後輪を外したままの状態で放置するのは危険なので、仕方なくガソリンスタンドまでホイール抱えていきましたよwやっぱりここからは脱せないのだなw
スタンドでパンパンっと2発良い音でビードもあがり、これをまた抱えて家まで戻ったころには、疲れと冷えから頭痛が始まっていました。

手早く元のハブからスプロケを外して移植し車体に組付けました。
当然うれしいくて走りたいのが普通ですが、手を洗ってから2度目のTシャツ交換をしたら、だるいし頭痛いしでそのまま寝てしまいました。
翌朝37.8度の熱と頭痛は収まらず、なんか酷い状態になっていました。

で、やっと体調も戻ってきて乗ってみましたが・・・

概ね良好でしたw

あの嫌なジャラジャラ音はかなり消え、加速もなんか重ったるかったのが消え、クラッチが調子悪いんじゃないかとまで思ったのも、これのせいだったのか!と思うほど問題は解消しました。
多分、スプロケとチェーン替えたらもっと気持ち良い走りをするんじゃないかと思います。

約3か月かかって、やっとここまで修理できて、ホイールを変えるという夢が一歩進みました。

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でもな~後ろ6本で前3本スポークwダメじゃんw





気楽に考えるけどちゃんとやる素人

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7月末の猛暑の日、心も怒りの炎に燃えて熱くなりましたw
前回書いた糞バイク屋にベアリングをギチギチに圧入され、ディスタンスカラーは傷だらけにされた、その後のお話。

バイク1台とスクーターが3台ありますが、バイク以外は走れませんw全部修理が必要な状態。
必然的にバイクに乗る以外ないので、傷だらけのディスタンスカラーの内面を最低限引っ掛かりがないくらいにペーパーで磨き(それでもボコボコででっぱりもある)ベアリングは荷重がかかって少し慣れれば回ってくれるだろうという甘い考えで乗っていました。

しかし状態は悪化する一方で、確かにチェーンやスプロケも交換時期ではありますが、とにかく走るとガラガラいって精神的にもよろしくなく、バイクに乗るのが苦痛とさえ思うようになりました。
この状態から脱するためにはディスタンスカラーとベアリング交換、チェーンとスプロケも取り換えるしかない!

で、まあチェーンとスプロケって結構なお値段なんで、まずは正常な状態に戻すためにディスタンスカラーとベアリングの交換をしようと思いました。

でも、私には野望がありますwそれはフロントのNSR化です。
ダブルディスクは重くなるしコストもかかるし、そこまでやっても履くタイヤはバイアスのツーリングタイヤなので意味はないんですよw
標準100/80タイヤだってはじっこまで使えないのですが、なんとなく最近の標準である110/70を履きたいとか、これもただのスペックだけなんですけどwそれだけなら選択肢としてCB400SF用を流用するとか色々あるんですけど・・・

まあ、気の迷いでNSR用のフロントホイールもフォークもブレーキも中古でコツコツ集めているのですwじゃあこれを組んだら・・・

フロントは6本スポークでリアは3本スポークになるわけですw

リアもNSRになるとスイングアームから何から全部交換だからな~と悩んでいたら、デザイン一緒のMC22(昔のCBR250RR)ホイールがポンで付くって情報がありました。

これならいけるじゃんと思ったけど結構球数少なくて高めw他に同じデザインだとMC23ジェイドも同じという情報。
本当に同じなのか?と疑問に思うも、どうやら同じらしい。

ならばディスタンスカラーだけ替えるくらいならホイールごと替えちまおうってことにしましたwまあ3000円ですしねw

私にはもう一つ野望がありますwそれを実現するためには、ホイールは白にしたいのです。

買ったホイールは真っ黒けw本当はリム部は黒じゃないけど塗ってるんですよね、雑にw
これを足付けのために研ぎました。

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雑な塗りのおかげで簡単にはがれてくれましたw

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ここまでやってから不安がよぎりました・・・本当につくの?
ってことで測定

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ホイール単体の寸法は同じではないけど、付くからにはどっかで調整できるはず・・・
スプロケハブ自体は同じだけどカラーが短くなっていました。納得w

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じゃあ本腰を入れましょうwやっぱタイヤは外しましょう!
でもタイヤの手組って本当に自分ではやりたくない作業の筆頭ですwでもコスト削減のために自分でやりますwがんばりましたw
ビードブレーカーは持ってないのでスクーターのプーリー外しを巻いてネジを締めこむとビードを落としました。ネジの力は偉大ですw

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アルミは塗装のノリがわるいのでミッチャクロンを使おうと思いました。
ミッチャクロンの上からサフェーサーと思っていたら一体になった製品がありました。

いきなりサフ スプレー 420ml
染めQテクノロジィ


こいつで下地処理

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軽く研いでから格安ラッカーを吹いたら

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塗り方も下手でしたがはじきましたw

このあと修正して塗りなおしw塗料を変えました。

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やっと塗装は完了

つづく

お金をいただくプロの仕事

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車もバイクも自分でいじれる部分ならば、自分でやろうと思うし、それが好きだったりします。
車はリフトさえあれば、サス交換くらいまでは自分でやります。
スクーターなら昔の空冷2ストはほぼバラバラからでも組めると思うけど、正直エンジンの腰下はばらしたことがありません。
バイクは最近よくいじりますが、4ストのエンジンをバラす気にはなりません。
逆に言えば未経験なことも多いけど、それ以外ならチャレンジだと思っています。
いつかは自分でエンジン組んでみたいけどね・・・

若い頃はきっとそんな人も多くて、大人になると時間がないからお金を払って人にやってもらうというのもあるだろうし、そもそも素人が下手にいじるもんじゃねーって全部おまかせするのも悪いことではないと思っています。

まあ、俺は本当にお金がないけどw自分でやった方が絶対良いと思ってます。
なぜなら、自分以上に自分の車もバイクも愛着をもってる人はいないからです。

しかし、車もバイクも自分の命や他人の命にも関わる重要な乗り物。
だからこそ、それを生業にする人もいるわけで、言ってみればプロってのがいるわけです。

自分にも自分の仕事があって、至らないところだらけでも、責任を持ち、誠実に対応し、正確かつスピーディーに仕事をしようと思うし、わからないことは聞いたり、調べたり、研究したり・・・
そして失敗したり、より良くなったりを繰り返していくのだと思っています。
ときに、できないことを「できません」と言うのも仕事だと思っています。

逆に、それが仕事ではなくても、自分が人のバイクとかいじるときは自分の以上に気を使います。

当然、俺は整備士でもないし、知らないことも沢山あるド素人ですが、昔のように雑誌しかない時代ではなく、今やネットで調べれば大体のことは情報があります。
でもね、知識や理論だけじゃなくて実際やってみると、うまくいくときもあれば、そうじゃない場合もあるわけですよ。

それは自分の技術が及ばないこともあるけれど、物理的にというか、簡単に言うと「この道具がなければどうにもならない」って場面があるわけです。
で「この道具の代わりにこれを使って」って情報もあって、それを実行してみたがうまくいかないとw

さて、本題ですw

具体的に言うと「ホイールベアリングを交換したかったけど外せないからプロに任せたが、とても酷い仕事だった」という、ただそれだけの話ですw

昔、原チャリのギアを交換するために、ベアリングに圧入されているギアを叩いて抜いたことがあります。

正直、怖いもの知らずといいますかwそれでもガンガン叩いちゃいけないことくらいはわかっているので力加減を考え、ベアリングを壊さないように負担がかからないように工夫しながら慎重に少しずつ叩いたことがあります。
今回はベアリングの交換なので、ぶっちゃけ古いベアリングを破壊しようと、外せばいいのですが、打撃を加えて抜こうにも打撃を加える場所がないwいや、あるっていえばあるけど傷をつけちゃいけない部分が傷だらけになるのです。

本来なら爪を引っ掛けて引き抜くのが正解なのですが、その工具が結構なお値段。
これを頻繁にやるなら買っても損はないのですが、数回のために買う?・・・

正解は買うべきなのです。

技術に金を払わないなら、その工具のためにお金を使うのは正しいと思います。
それが嫌なら、その工具を買うより少し安い金額を払ってやってもらえばいいのです。
どっちもケチったのは自分ですから、自分が悪いんです。

これまた昔、家具屋をやっていてコンクリートアンカーなんかも打っていました。
そのコンクリートアンカーの原理というか、ようは穴に入れたら広がって抜けなくなるから、それを打てばベアリングが抜けるという実践報告や動画なんかも沢山あがっています。
しかし、真似してやってみたけど、これでは全く歯が立たないくらいの固着w
アンカーも数種用意して試しましたが、全てアンカーが抜けるだけ。
バーナーで炙って金属の膨張を利用してなんてのも当然やりましたが、どうにもなりません。

これは、この部分だけサクッとやってもらおうと、近所のバイク屋に電話するとOKをもらいました。
外したホイールを元に戻して乗って行こうかとも思いましたが、そこは根性でリアホイールを持って炎天下の中1キロ歩いて持っていきました。
別にこれも他にも方法があるので、ただ苦労したというだけの話です。

さて、問題はこのホイールからベアリングを抜くという作業と、そのあと圧入すると言う作業がありますが、ここは圧入もお願いしてしまうことにしました。

ホイールの両側にベアリングが1個ずつ、真ん中にディスタンスカラーというものが入っています。
このディスタンスカラーって必要なの?と思うのが素人なんでしょうねw両側から荷重がかかるベアリングを支える重要なパーツだということを学びました。

当然アクスルシャフトが入って回転する部分ですから傷があってはいけなくて、ベアリング交換時はこのカラーのチェックも必要です。
ベアリングは片側は指で回すとゴリゴリした感覚があり、これは駄目だなとハッキリわかります。
もう片側はちょっとガタがあるように感じるし、どうせなら交換しちゃいましょう。
実はもう1つ、スプロケットハブにもベアリングが入っていますが、これが超なめらかに動きます。
これが正解なんだなと、これまたハッキリわかります。
ディスタンスカラーは傷もなく、イカレかけたベアリングではありますが、両側に軽く当たるくらいでベアリングの動きを妨げるような圧力はかかっていません。
この感覚を覚えておかなきゃなと思っていたのですが、ここは圧入もプロに任せるのだから安心だと思っていました。

ホイールを預けて45分、終わったと連絡があって引取に行ったのですが・・・

圧入されたベアリングは指で回りません。
新品のベアリングを渡したのにですよ!
更に指を突っ込むとディスタンスカラーの内側は傷だらけ。
ギュウギュウに圧入されていて、全く加減なんてものを考えていない。

俺「これベアリング回らないですよ!」

バイク屋「いや、これで正しいから。カラーは少し傷ついたけどシャフト通れば大丈夫だから」

人間あまりにも強い衝撃を受けると怒ることさえ忘れますね。

以下、思ったこと・・
こいつ、素人以下だ!これで後輪ロックして俺が死んでも知らぬ存ぜぬなんだろうな。
こんな奴がプロのバイク屋とは一体何なのだろう。
せめて抜くだけにしてもらえば良かった・・・いやそれでもディスタンスカラー傷だらけは駄目だろう。
こんなにディスタンスカラー傷だらけで良いなら、俺だって音さえ気にしなければ抜けるさ!

とまあ、工賃取られてカラーは駄目にされ、一度圧入されたベアリングなんて再利用できるわけもなく・・・一体なんなのでしょうね。

整備に関する知識が無いならプロとは呼べない。
知識に伴った技術が無いのもプロとは呼べない。
どっちもなくて、勉強もしないなら、それは素人以下。
人から金をいただくプロとして、あなたは恥ずかしくないんですか?
素人だってカラーに必要以上の荷重をかけちゃいけないことを知っている。
そもそも組み上がった状態でベアリングが回らないなんて失敗以外のなにものでもない。

これ、もし俺がバイクに乗って行ってお願いしたら、そんな状態さえわからないまま「はい、できました」って言われるんだよな。

こんな思いをするなら、同じお金をかけるなら、やっぱり工具にお金をかけよう。
人にやってもらうなら、大きなチェーン店の方が、まだ看板の分だけまともな仕事をしてくれそう。
本当にいい勉強になったので、俺もバイク屋にいい勉強をさせてあげようと思います。

あっ、俺が悪いんですよ。

でもねw

スパーダ修理の備忘録

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備忘録

・バイクを倒され、何をされたかわからないがフロントディスクが歪む

タイヤが一回転すると必ずガコンというから、ディスクの歪みだろうと予測
ヤフオクでMC19用のディスク(スパーダと同じ)を仕入れて交換
交換したディスクを平面に置いて図ってみたが最大5ミリくらい歪んでた

ディスクは500円だが送料は1000円以上w

・あまりにもヘッドライトが暗い

LEDバルブに交換
明るさは満足だが、ヘッドライトの形状のせいで配光はよろしくない

LEDバルブH4 2個で1980円 送料無料

・キー紛失

出張に行って帰ってきたらキーを紛失していた
スペアが無く、最寄りの駅前にとめっぱなしで動かすことができない
イグニションキーを外せば押してこれるが、上り坂が辛すぎる
仕方なくamazonでNSR250用のキーセットを購入し駅前で交換して乗って帰ってきた
外したイグニションキーのナンバーからスペアを作ったのでタンクやメットホルダーは
破壊せずに済んだのだが・・・
イグニションはどんなキーでも回ってしまう仕様だったw買う必要なかったじゃん!
ストックパーツのNC31用トップブリッジにイグニションキーが付いていたw買う必要なかったじゃん!
何かの罰だったのだろうw

キーシリンダーセット 2980円
スペアキー作成 980円 

・クラッチケーブルが切れた

VTR用7.5cmロングを買って交換
アクセルとチョークもやらなきゃな・・・

ハリケーンVTR用7.5cmロング 2982円

・リアホイールベアリングとかスイングアームとか

リアホイールベアリングはタイヤ交換時に指摘されていたが
それほどひどい症状もなかったのでそのまま乗っていた
スイングアームは腐食していて酷い状態だったけど、何よりチェーンスライダーが破損してチェーンがスイングアームと接触する音がいやで交換を決意
ついでにベアリングも!と思ったのだがベアリングを外すことができなかった
スイングアームは交換し、チェーンスライダーも取付できた
ベアリングはリベンジする予定

ホイールベアリング 3個 1908円
スイングアーム 980円 送料1080円
チェーンスライダー 780円

・カウル固定

オフ車用のカウルを付けているが、ゴムバンドでの取付だった
ステーを用意してしっかり固定した

ウインカーステー 2セット 1700円

・通常メンテ

オイルはホンダ純正のG3を使ったらすこぶる調子が良かった
G2に変えたらあまりよろしくない
次はG4にする

G3 1L缶 2本 4400円
G2 1L缶 2本 2160円
G4 1L缶 2本 3996円
フィルターとOリングが別途

プラグはイリジウムに交換した
効果は実感できないw

ソフトバンクの長期契約特典 Tポイントを使って2本で 934円

エアクリーナーは純正のフィルター部分を切り取り、スポンジをはめ込んだが
なんかフィーリングが変わってしまった
当たり前だがキャブも調整しないとよろしくない
コスト重視の選択だったが純正か純正に近いものに交換しようと思う

スポンジはスクーター用のあまり 買っても300円くらいw
純正 4000円位
デイトナリプレイスフィルター 5506円

・オーバーヒート対策

オーバーヒート気味だったが何も手を打っていなかった
サーモスタットといつ交換したかわからないLLCを交換するついでに
ファンも回らないし、ラジエーターも前オーナーが右にコケて(俺は左w)キャップ部が曲がっていたので交換
外したサーモは熱湯につけても開かなかった
交換したラジエーターに付いていたファンは動作することを確認できた
フラッシングしてLLCと強化剤を入れたが、これで解決しないならウォーターポンプだろう

ラジエーター 忘れたw980円だっけ?
サーモスタット 1236円
ワコーズ RF ラジエーターフラッシュ 1296円
古河薬品工業(KYK) ラクラククーラント 2L 緑 661円
ワコーズ CLB クーラントブースター 1640円

消耗品の妥当な交換から、全く要らないものまでw
まだまだ戦いは続く・・・

ガツン!

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車はシャコタン!
フェンダーとタイヤの間は指2本以上入っちゃいけません!
なんて時代がありましたw

おかげ様で、結構乗り心地が悪い時代もあったし、減衰力を車内から調整できる車高調とか入れたこともありました。

だけどバイクで乗り心地が悪いと思うほど硬いとかは・・・一度だけ原チャリでガスショック入れたときくらいかな?

ところが、復活させてから1か月ほど乗っていたら、路面の悪いところでガツンとくる・・・
これはリアショックが完全にお逝きになられた?そう言えば一晩止めたバイクの下に、またシミができている。
たどってみればリアショック・・・やはり・・・オイルが抜けて底付きする状態なので交換します。

バイクのリアサス、リアショックというものは、なぜにこんなにも値段が高いのでしょう?
車のそれと比べてもとてつもなく高額だと思うのです。

ヤフオクで中古・・・同じ車種であれば、経過年数も同じくらい。
どれも傷んでいて当たり前、最初から抜けていたり、取り付けてすぐに抜けるのも目に見えてる。
もっと新しい車種で流用できるようなものはないか?と考える。

VT系、多くのパーツはVTRのものが共通で使えたりするのだけど、さすがにサスは型式から違う。
それでも長さや取付形状が合うならばなんて考えたけど全く違う。

NSR250(88)の流用は多くの人がやっているみたいだけど、これも上物を探すのは至難の技だし、長さも1cmほど長いようで取り付けには皆さん苦労したり、工夫したり・・・・

さて、どうしたものかと考えてたどり着いたのがジェイド用の社外品。
VTRと同じように、ジェイドもスイングアーム直付け式で、スパーダのリンク式とは違う。
これではバネレートとか全然違うだろう。
だが、長さは車高調整式でスパーダの275mmにも対応できるし、取り付け部の形状や径も同じ。
ただ、幅だけが狭い。
広いは大変だけど、狭いは何か挟んでやればいい。
一番の決め手は・・・新品で1万円wいってみましょうw

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なんとかリアサスを外して比べる

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手前がジェイド用の社外品ですが・・・原チャリ用かよ!って感じw
バネの隙間を見て・・・これストローク量が・・・なんか結局ガツンは避けられないようなw

左が車体下側で大きなナットが見えますが、これで車高が調整できます。
うたい文句は265mmから±10mmと書いてありました。
この場合-側は問題ないでしょう。
+側はやりすぎると外れる危険性があります。
しかし+10mmであれば許容量・・・いや、もうちょっとねじ込みたい気がw
ノーマルは273mmでしたが、きっちり275mmに調整してネジロック剤も使って固定します。

次は取付です。

車体上側ノーマルは20mmちょい
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社外品はまあ無加工でいけるでしょう。
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問題は下側でノーマル31mm
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社外品は22mm
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その差9mmなので片側4.5mmで本当はカラーがあればいいのだけど、ワッシャーでOKでしょう。
1.5mm厚を3枚づつ入れて無事組付け完了!

リアの車高が明らかに上がりました。
乗ってみても、フロント荷重が強くなったことがハッキリわかります。
サスでの2mmは、車高ではレバー比?で更に増幅され、その変化は大きいということがわかりました。

キャスターが立ったので倒し込みが楽になったというか、クイックになったというのか?
まあ、素人から言うとスイっとまがれるようになったよw本当の動きを知ってる人は怖くなったと思うのかもしれないけどwほんの数ミリでこのバランス変化・・・勉強になりますね。

サスの動きに関しては硬く、減衰が弱いのかなと思いました。
それでもオイル抜けて底付きしてガツンとくるよりはマシですw
でも、ノーマルをオーバーホールするのが一番いいかもしれませんw

復活

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事故ったバイクは数日の間、現場近くに放置したの後、友人にあずかってもらいました。
その後、何とか走れることを確認し、友人が乗って家まで運んでくれました。

当然、自分は指が曲がらないので数か月の放置・・・

3度の手術の後、復活させることにしました。

まずは仮付けだったハンドルはオートレースのバイクのように曲がっていたので交換。

幅が広すぎ、高さもそこまで必要なかったので、幅が狭く、なるべくフラットなものを選びました。

ポッシュ(POSH) スーパーローハンドルバー チタンカラー

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ヘッドライトはどうせ替えるつもりだったので、汎用のオフ車用
併せて安物LEDウインカー

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ウインカーをLEDにすると消費電力が低すぎてハイフラになってしまいます。
なので、LED用のウインカーリレーに替えましたが初期不良品でした。
それがわからず何個ヒューズを飛ばしたことか・・・
返品して違うものに買い替えたら至って好調ですw
ただカチカチ音が小さいので消し忘れに気づきにくいw

汎用のヘッドライトは光が漏れてカウルが光るのでアルミテープで遮光しました。
付属のバルブは暗いけど、H4なので交換してみようと思います。

ハンドルの幅は程よい感じで、少し低くなりましたが、これも良い感じです。
ただ、やっぱりもう少し近ければなと思います。
デザイン重視で絞りが少ないものを選んだのも、そう感じる一因でしょう。

事故は大転倒でしたが、深刻なダメージは人間だけで、ハンドルと細かいパーツの交換のみで走れるようになりました。

指の可動域は少し少なくなりましが、クラッチ操作には全く問題がありません。

次はタイヤです。

走行距離などあてになりませんが、一応メーター読みが本当ならば1万4千キロ。
タイヤは乗り方にもよりますが、パターンから見てもしかして一度も変えてない?まあ、1度は交換しているでしょうけど、すり減るとかじゃなくゴム的にも寿命です。

言うまでもなく、どんなにパワーがあってもタイヤでしか路面に伝えることはできません。
コーナリングで必要なグリップも、タイヤの性能に依存します。
そしてブレーキの制動力も・・・

事故は自分が心もバイクもコントロールできず起こったわけで、バイク自体に原因はありません。
でも唯一もし違ったら?と思うのはタイヤです。

拾った命、救ってもらった命、それでもバイクに乗るならば、カチカチに固まった古いものではなく、せめて交換いたしましょう。
と言ってもグリップ力も値段もそこまで高いタイヤは必要ありませんし買えませんw

で、選んだのが

tirenametire

ラジアルって選択もありましたが、バイアスでも十分かなと。
サーキットユースもできるようなハイグリップラジアル1本分でバルブ、窒素、古タイヤ廃棄、前後交換工賃込みなお得なタイヤです。

性能に関して全く文句がありません。

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この写真はタイヤ交換前ですけどw

その他

ハンドルに合わせて同社のバーエンド
リアもLEDウインカー化、ついでにテールランプもLEDに。

テールランプは少し明るくなった程度w
ナンバーが白く照らされる。
だけど通常のバルブと違って切れないってことでw

ミラーは小ぶりなものも付けてみたけど、やっぱり面積大事!見やすくないとね。
で、こいつは見やすいけど、ハンドルからのはみだし量が多め・・・

こんな感じになりました。

やめられない

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やらなきゃいいのにやめられない。

ギャンブルはやめました。
酒とタバコはやめられません。

バイクに乗ることが楽しくて、そのバイクで事故って・・・

死ぬかと思ったけど生きていて。
生きていると思ったけど、助けてもらわなければ生きることができなくて。
とても痛かったり、怖かったり、色んなことがあった。
健康でさあれば、何も望まないなんて思ったけど・・・

バイクはやめられない。

車で事故ったこともあるけれど、命にかかわるなんて思わなかった。
でも、バイクは本当に簡単に死ねる。
車ならカツンとぶつかったねって程度でも、バイクは死ぬんだよね。
車ならブレーキがロックしても転ぶってことはないだろう。
でも、バイクはブレーキがロックして転べば、それだけで死ぬこともある。
そんな危ない乗り物なのに、死ぬ思いをしても、痛い思いをしても

やっぱりバイクはやめられない。


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本当に・・・

姿勢

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姿勢

姿勢(しせい)とは、重力に対して、バランスを取っている時の体の姿である。

見た目の格好、立ち姿等の目に見える姿形をさすだけではなく、その人の心構え、気持ち、気構えや決意をこの言葉で代用する事がある(例:「姿勢が問われる」「どのような姿勢で臨んだのだろうか」等)。

Wikipediaより

そうだね~と思う反面・・・重力に対し?じゃあ無重力では姿勢とは言わないの?w

まあ、確かに通常であれば絶対的に逃れられない重力があるからバランスをとる必要があるわけで、その通りなのかもしれない。

さて、予想通り修理からバイクライフが始まったわけだがw一応公道を走れるようになったのは2017年の1月中旬を過ぎたころだった。
元旦購入の6日納車だったので約2週間で公道デビューしたことになる。

またどこが壊れるかわからないし、慣れていないからまずは近所をグルグルw

クラッチには慣れてきたけどギクシャクしたりしながらwシフトアップ、ダウンを思い出してきた。
で、ちょっくらアクセルを多めにひねってみたら、これが怖いほどの加速をするw
PCXの全開には慣れているが、簡単にその領域を超える。
どうやら本当にエンジンは元気なのだと実感する。

次はわざと急ブレーキをかけてみるが・・・まあコントロールできるし、悪くはない。
少しリアがロック気味になるけど人間の感覚も踏みしろも調整かなw

そんなことをしていて、少しして気づいたことは・・・疲れたw
神経を使ったとかもあるけど、そういう意味じゃなくて体がw

何事も姿勢、構えというのは大切であるが、バイクにおける乗車姿勢というのは特に重要なのは言うまでもないが、ここで言うのは本当に単純な直線を走ってるときの姿勢だ。

俺がなぜバイクは乗りたくないけど、スクーターは乗りたいと思うかを考えてみると、実はこの姿勢という部分が大きな理由だと思ったのだ。

前に書いたが、俺はスクーターに乗るとき小僧乗りだ。
PCXで言うならタンデムステップの部分に踵がくるくらい。
もちろんスクーター故に足でペダル操作をすることはないので、足でなにか操作をするならもう少し余裕が必要とは思うが、それほど窮屈だとは思わないし、前に足を投げ出して乗るなんてことは高速で同じ姿勢が疲れたときに少しの間だけとるポーズにすぎないw

では、上半身はどうかと言うとほぼ直立に近く、ハンドルには手を置いてるだけで荷重がかかることはない。
これが楽だと思うのだ。

ところがバイクの場合は前傾する。
この前傾も加速で後ろに力がかかったり、風圧を受けることを考えると多少は必要だが、大きいと、腹筋、背筋で体を支えなければならない。
それが辛いと腕で体を支えようとする。
するとハンドルに荷重がかかり、自然なステアの動きを封じてしまう。
だから曲がろうとするバイクを抑え込んで曲がらない状態になってしまう。
だからスピードを落とそうと思いブレーキを強めにかけると、前にGがかかり体を支えるために更に腕に力が入り・・・まさに悪循環である。

結果・・・バイクは疲れるだけで楽しく乗れない物となってしまうのだwやっぱスクーターはらくちんだよねとw

原因は腹筋、背筋の弱さもあるが、それらを機能させるためには、しっかりニーグリップができていないことが大きいかもしれない。

また、前傾が大きいと前を見るためには頭をあげることになる。
頭という重いパーツを支えるだけでも首や肩には負担がかかるのに、軽量であってもヘルメットを被った状態で頭を持ち上げるとなれば疲労も蓄積するわけだ。

首、肩、腰と若いころは気にしたこともない部分だが、おっさんにはこれがキツイのであるw

じゃあバイクなんか乗るなよw

いや、ちがうぞ!w

車はシートの前後、上下、シートバックの角度、ハンドルの角度や高さと人間に合わせて調整できる部分が多い。
もっと言うならオフィスで働いているときだって、机の高さは決まってるかもしれないが、椅子の高さは変えることができる。
それによって、机の上で作業する手や肩の角度を自分に最適にすることができるのだ。

であるならば!バイクだって自分が楽に乗れる姿勢にすればいいじゃないか!!w

実は若いころは気にしなかったなんて書いたが、前傾が嫌でアップハンドルにしようとしたことがあったのだwだが、それをする技術が無かったw

根本的な解決を言うなら、楽な乗車姿勢のバイクを買えばいいのだが、アメリカンほど極端ではなくてもクラシカルなモデルはそんな乗車姿勢で乗ることができる。

だけど、そうじゃなくて、このバイクでそうしたいのだ。
自分が楽しく乗れる形に自分が仕上げていきたいのだ。

では、何をすれば解決できるかと言えば、答えは簡単でハンドルを変えるのが手っ取り早いw

スパーダというバイクはハンドルが左右でセパレートになっていて、それほど低い方ではないのだが、これをもっと高い位置にするにはバーハンドルに変える。
バーハンドルにするためにはクランプが必要で普通に買ったらこれが結構よいお値段なのだが、ヤフオクで偶然あったノーブランドの中古品を格安で買った・・・でもね、今まで見た中で「これお金とる製品ですか?」と言いたくなるほど雑でw新品だったとしても「鋳物のこの肌はないよね?」と言いたくなるくらいお粗末で、しかも中古だからきたね~w

それでも、理想のポジションに近づけるためだから取り付けることにした。

このクランプの取り付けは簡単だけど、ハンドルを変更するときの解決しなきゃいけない問題は

1.ハンドルに付ける左右のスイッチ類が回らないようにピンがあるのでハンドルに適正な位置、角度、大きさで穴をあける必要がある。
2.ハンドルの位置が高くなることでブレーキホース、アクセルワイヤー、クラッチワイヤー、チョークワイヤーの長さが足りなくなるため本来なら交換した方がよいこと。
3.場合によってはスイッチ類から出ている配線もとどかなくなることもある。

今回は3についは無かっ・・・いや無かったことにしようw

1.の穴を開けることはドリルで簡単にできる。
位置もハンドルの端っこから長さをしっかり測れば問題ない。
角度は決め打ちするしかないが左はとくにウインカーを操作する必要があるので大事。
だが一番の問題はハンドルの中心に向かって真っすぐ穴を開けることだ。
これは専用器具を使わないなら勘に頼るしかない。
少しでもずれると少し大きめの穴にするしかなく、組んだときに若干ガタが出てしまうのだ。
まあ気になると言えば気になるが、気にならないといえば気にならないwどっちだよ!w

2.が一番大変で、本当なら全部少し長いものに交換する必要がある。
もし交換したらハンドルやクランプの値段より高いのであるw
しかもブレーキホース変えるとなれば、フルード入れ替えてエア抜きして・・・
さすがに自分でやるにはビビる作業になるわけです。

まあ、ワイヤー類はもちろんのこと、ブレーキもこの際全部交換しちゃうのが一番いいのですが、そこは胸を張って貧乏人w所謂、取り回しを変えるというちょっとカッコ悪い方法で回避しました。

交換前

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交換後

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ちなみにハンドルは昔買って使い道も無かったモトクロス用のハンドルですw
しかも色が青だったので、表面削ってきれいにしようと思った途中段階のものですw
もちろん手抜きなんですが、どのくらい高さが変わって、満足のいくポジションになるのか知りたかったし、ワイヤー類を交換するにも何センチ足りないのか測定もしたかったので、暫定という名の永遠ですw

先のクランプといいハンドルといい、本当に酷いですw

しかし、ここで大事なのはポジションです!乗車姿勢なのです!と言い訳しますw

実際乗ってみると・・・

確かに楽になったしノーマルよりは良いです。
でも、ここまで高くなくていいし、ハンドルの幅が広すぎますw
そしてもう一つ・・・前傾の解消には高さも重要だけど手前に来てほしいw

つまり理想ではないけど、マシになったwしかし本気で、これがわかっただけでもいいのです。
見た目は本当に悪いですけど、楽にはなりましたw

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少なくとも、バイクに乗るのが楽しくはなりましたw

そして戦いが始まった

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自分に起こる全てのことを戦いだと思う思考回路。
それはとても窮屈ともいえるが、俺はそれほど間違ってもいないと思う。

生きることは戦いであり、人生とは闘争の連続だと思う。
であれば、何をもって勝利とし、何をもってして敗北なのだろうか?

歳はとりたくないと思う今日この頃だが、動物の生涯と人間の生涯を比べたときに、動物は人間より早く成長し、人間より早く死んでいく。
工業製品は生き物ではないが、やはり寿命というのはある。
単純に壊れて修復ができなくなるものや、技術の進歩により役に立たなくなるものもあれば、大切に扱うことによって人間の寿命より長く存在できるようなものもある。

一体俺は何を言っているんだ?w

ヤフオクで買ったバイクが納車された。

何人の手に渡り、どんな扱いを受けてきたのかは全くわからないが、29年の月日を経てきたことだけは確実なバイク。
当時のめいどinじゃぱんw(読みはあってるw)日本の工業技術、そのクオリティーの高さをもってしても錆びるものは錆びるし、アルミだって腐食するし、ゴムは硬貨するし、電装系だってトラブルが出て当たり前。

人間でいえばおじいちゃんだろうか?しかし、人間は老化したものを若返らせることはできないが、機械は手入れしてやることによって性能を取り戻すことができると言い聞かせるも不安であるw

バブルな時代の産物、物を粗末にすることはステータスだったとまではいわないが、高級な車やバイクもろくにオイル交換もしないような使い方をする奴が沢山いたのも事実だ。
そんな心配をよそにエンジンは異音もなく元気に回ってくれたw
そして、真っすぐ走るし、止まることも問題ない。

まずは基本中の基本だけは大丈夫なようだ。

家の前は私道で公道までは150m程の距離があるので、そこを行ったり来たり・・・
数年ぶりに乗ったけどクラッチとか一応操作できるもんだねw

これは良い買い物をしたかもしれない!勝利と言っていいだろう・・・そんなことを思った時期もありましたよw

夜の納車から一夜が明け、翌日バイクを見ると・・・

ほんの少しだが地面が濡れている・・・

どうやら戦いの始まりのようだw

まず、この匂いからしてガソリンだよねw
どこから漏れているのかを特定して修理しないと火だるまになるw

そして改めてまたがってみて思ったのだが・・・
思ったより全然前傾がキツイw

そして、直線しか走らなったから気づかなかったけど・・・
ウインカーのスイッチが硬すぎるw

まあ、前傾がキツイは慣れの問題もあるけど、ガソリン漏れとウインカースイッチは修理しないと、ナンバーを取得しても乗れない。

戦闘開始だ!

調べてみるとガソリンの漏れは燃料コック取付部から。
どうやらOリングが劣化して漏れてくるようだ。
Oリングの交換で済むと思うが、コックを外したらフィルター部分の汚れもすごい。
なので、状態がよさそうなコックをヤフオクで入手して交換した。

DSC_0749

次にウインカースイッチだが、これはとにかく外してみた。
黒が白になってるw本当は交換したいけど先ずは動作すれば・・・
DSC_0032

DSC_0031

えーと、グロすぎて修理前の写真は捨てましたw古いグリスが腐って?なのか、とにかく緑色のなぞの物体が粘々とwパーツクリーナーで洗い落としてオーバーホールして快適動作になりました。

この時点でナンバーを取得して、自賠責に加入し、晴れて公道を走れるようになりました・・・が、戦いはまだ始まったばかりなのでしたw

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袋小路ロイ左衛門

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